250EXC TPI 無事契約
もう先週の話ですがKTM 2018 EXC TPIを契約しました。
初オフロードバイクにKTMのエンデュランサーという暴挙に出てみました。足つきは尻をずらさないと片足指先といった感じです。でも軽いから割と行けそう。
ちなみに173㎝/80kgくらいです。標準的日本人よりやや体格有利だと思いますが、そんなところです。
納車は来週末くらいかなといったところです。在庫車両なので長期の入荷待ちとかはないのでした。
一応対抗車種としてはお店で在庫していた350EXC-F Sixdaysとかもあったんですが、ここは新世代の2stということでTPIの方にした次第です。
簡単にスペックについて触れておくと、出力は45~50PSあたりになるようです。そして乾燥重量が103㎏なので凄いパワーウエイトレシオですね。ちなみに350EXC-Fも同じくらいで、250EXC-Fだと40PSくらいのようです。WR250Rが31PSなのと比べると流石のレーサーというところでしょうか。
とりあえずは林道ツーリング程度に使う予定ですが、ゆくゆくはレースなんかも・・・?
それにしてもまずはオフロード向けの装備も整えなくては。
オフロードブーツ高い!とか、ニーブレースのか値段凄ぇ!とりあえずニーシンガード。とか考えている状態です。
納車され次第写真つきで簡単なインプレを書きたいと思います。ほぼ同等なハスクバーナのTE250iの人はいるみたいだけど、今のところ国内でTPI購入者のインプレらしいのは見かけないので貴重なものになるかな?
オフロードの探し方
オフロードバイクで走るのに良い道の探し方。
書籍から探るというのが古典的かつ確実な情報収集の方法だと思います。ですが、書籍はツーリングスポットであったり、人口の多い地域であったりといった何らかの特色のある場所の情報に偏っている傾向があります。
また、人づてに聞くというのは最強の方法ではあると思いますが、身近に詳しい人がいないからそもそも探しているんだという話ですね。
そんなわけで時代にマッチした今の最先端のオフロードの探し方は、Google Map(PC)であると思います。PCない人は買おう。
山の方をある程度拡大表示しつつ、ストリートビューを見るための人型マークをドラックします。するとストリートビューの見られる場所は道が青く表示されますが、無いところは表示されません。通常はこの青い所に人型マークを落としてストリートビューを表示するわけですが、逆に表示されない道に注目します。ここがオフロードである可能性が高いです。
なぜ初オフロードバイクの購入を検討しているような人間がそんなことを書いているのかというと、以前車はジムニーに乗っていて、そんな具合でオフロードを探していたからです。
もちろん外れもありますが、これである程度目星はつけておいて実地に向かうのが効率的だと思います。
オフロードバイク選び 国内モデル編
オフロードバイクを買おうと思っています。
増車というわけにもいかないので125dukeとの入れ替えです。
そんなわけで、発売予定モデル、現行モデルと、ちょっと前まで現行だったモデルを中心にオフロードバイクをまとめてみます。
ちなみに、ちょっと前のモデルを含むというのは2018年6月現在国内メーカー車種はほぼ絶滅しているためです。また、公道走行可のモデルに限定しますのでモトクロッサー等は除外します。
また、扱いが微妙ですがアドベンチャーモデルは除外しました。これはこれでまた別にまとめてみようと思います。
各モデルを以下をテンプレとして記述します。
シート高
出力
車重
タンク容量
ホンダ
CRF250L
シート高 875mm
出力 24PS
車重 144kg
タンク容量 7.8l
現在国内メーカーで唯一の現役モデルになります。公式にはデュアルパーパスモデルという扱いです。トレールではなくデュアルパーパス扱いというのは144㎏という車重からも見て取れる気がします。オンオフ兼用で街乗りにもよさそうな車種だろうと思います。
CRF450L
シート高 940mm
出力 不明 45PS程度?
車重 130kg
タンク容量 7.6l
国内未発表のモデルです。基本的にはエンデューロレーサーなのでメンテナンスサイクルが短めになるようです。大排気量オフロードモデルながら130㎏とそこそこ軽量です。国内オフロードバイクがほぼ絶滅している中で注目度は高いと思います。
その他
XR150L、XR125Lなどがショップ独自のルート等で輸入されています。
ヤマハ
セロー250
シート高 830mm
出力 18PS
車重 130kg
タンク容量 9.6l
トレールバイクといえばこれともいえる定番モデルです。現在排ガス規制により生産終了していますが、復活は確定的なようです。空冷エンジンなので最高出力こそ低いですが、オフロード走行ではあまり問題にはなりません。高速はやや苦手かも。足つきが良いので初心者でもオフロードを走りやすいモデルと言えます。また、クラストップのタンク容量が有り、航続距離は長いです。
トリッカー
シート高 810mm
出力 18PS
車重 125kg
タンク容量 7.2l
セローのバリエーションの一つのようなモデルです。公式にはフリーライドプレイバイクとされています。
WR250R
シート高 895mm
出力 31PS
車重 132kg
タンク容量 7.6l
トレールバイク最強とも目されるモデルです。最高出力が31PSと高く、高速走行にも対応可能です。しかし、値段とシート高も最強クラスです。エンデュランサー系のモデルはもっとシートが高いのが普通ですが、サスの沈み量が大きいので体重によってはこっちの方が足つきはシビアかもしれません。公式にはプレミアムオフロードスポーツ、オフロードのYZF-R1としています。また、生産終了に伴い、中古価格が高騰しています。
その他
XTZ125がショップ独自ルート等で輸入されています。セローの125㏄版みたいなイメージです。
スズキ
該当車種なし!
DR-Z250は一応輸入されてますが入手困難と思われるので除外します。
他に近いもので、グラストラッカーかバンバンくらいでしょうか。かつてはDR-Z400S等もありましたが・・・
カワサキ
KLX250
シート高 890mm
出力 24PS
車重 136kg
タンク容量 7.7l
公式にはデュアルパーパスモデルになります。闘う4stとも。年式によりタコメーターがついているのが割と特徴的です。逆に言えばほとんどのオフロードバイクはタコメーターがありません。セローと並びよく見かけるオフロードバイクだと思います。
KLX125
シート高 830mm
出力 10PS
車重 112kg
タンク容量 7l
希少な125㏄オフロードバイクになります。一昔前は125㏄も豊富にあったのですがFIになったモデルはこれくらいです。水冷エンジンの250に対してこちらは空冷エンジンです。フルサイズではありませんが、足つきの良さと軽い車重で意外な走破性を発揮してくれるようです。
最後に
こうしてみると250㏄のモデルが中心になっています。
トレールバイクとしてはこのあたりの車重とパワーが最適というところと、経済性の兼ね合いでこのようになっているのでしょう。
国内モデルと言うことでまずはここまでです。
次は国外モデルについてまとめる予定です。
まずは自己紹介
最初の記事ということで、 まずは自己紹介的なものを書いていきます。
以下一覧
バイク歴
バイクのブログなのでこれを真っ先に書いてみます。
免許を16歳でとって華々しく二輪デビューなどということは無く、30歳を過ぎてからまずは普通二輪免許小型限定を取得しました。免許取得の詳細についてはまた別の記事を書くとして、小型限定という警察か郵便関係者くらいしか普通は取らない免許を取得したのは、当時あまり時間が取れなさそうであったためというのが一番大きいです。それと免許を取っても本格的にバイクに乗るようになるかは分からないのでまずはお試しというところもありました。
そして免許を取得したのが2017年4月でした。教習開始したのは2017年の1月。混雑期とはいえ小型限定なのに3か月もかかるほどこの当時は通う時間があまりとれない状態でした。
そして購入したバイクがこれ。
KTM 125duke
選んだ理由はかっこいいから。これに尽きます。ほかの候補としては
Aprilia RS4 125
Honda CBR125R
Yamaha YZF-R125
等がありました。dukeはメーターにギアポジョション表示が唯一有るのが初心者には有難いと思います。
そして結果としてバイクにドはまりします。
この2017年4月から12月の年内いっぱいまででざっと6000km走りました。
125㏄なので高速道路は無しで月間800km程走っている計算です。
そして年末に近づくとこれだけバイクにハマったことだしと、大型二輪免許の取得に走ります。限定解除も少し考えましたが、教習時間が短すぎてコースが覚えられない懸念があり大型を取ることに決定しました。
そして2017年11月から教習に通いだして2018年1月には大型二輪免許を取得完了。
直後にはこちらを納車となりました。
Honda NC750S
NC750Xは売れているそうですが、Sの方はさっぱりだとか。ちなみに教習車は一見Sと同じようですがLになります。しかしながらこの2017年モデルはETCとグリップヒーターが標準装備でXより安いとお買い得車両です。
高速も乗れるようになったことからさらに走行距離が伸びに伸び、半年足らずで8000km程こちらでは走っています。ほぼ年間2万kmペースです。
そして現在に至るという状況です。
現状としては純然たるソロライダーです。グループツーリングもしてみたいなーとは思いつつ。オフロード方面も開拓したいところです。
ブログ歴
本筋から少し外れますがブログ歴について軽く触れておきます。
これまでにたぶん5回くらいブログは作ってきています。ですが、三日坊主パターンが殆どです。
その最大の原因は明確な主題がないまま始めていたというところにあると思います。
ブログ作ったけど何書こうかという状態で基本的に始めていしたが、今回はバイクという明確な主題があるので何とか長続きさせたいなと思っています。
ちなみに個人ホームページ的なものは2001年頃にプロバイダのスペースに適当な日記のようなものを書いていたことがあります。その後2005年くらいまでは地道に活動して最盛期は1日数十アクセスはあるような状態になっていましたが、次第に更新頻度も下がり自然消滅状態へと至ったのでした。
それにしてもブログサービスも昔に比べて便利で使いやすくなったものですねぇ。
プロフィール
名前は蠣崎というものを使用しています。
これは本名ではなくはるか遠い先祖の苗字を拝借しているものです。
信長の野望なんかで知っている方もいるかと思いますが、北の最果てにいる大名、蠣崎家の蠣崎です。もっとも祖母の母の母の母の母の父の父の父くらい遡ってやっと歴代の藩主にたどり着くような遠い遠い先祖の話になります。
これについてもまた別の記事でいろいろ触れてみようと思いますのでこの辺で。
お年頃は2018年現在30代の前半といったところです。あっという間に四捨五入すると40歳なるという事実に戦々恐々としているところです。なお独身。
バイク以外の趣味としては自転車、自作PC、、一眼レフカメラ、水泳等の経験があります。いずれも離れて暫く経つので現状についての知識には乏しいです。
出身地は北海道です。札幌に10年、旭川に7年、北見に7年くらい住んでいたことがあります。
今は埼玉県北部の方に住んでいます。こちらももう8年くらいになるのですでに第二の故郷ポジションになりつつあります。
最後に
このブログをきっかけとして自分のバイク周りの世界が広げられたら良いなーと思っています。こんなところになりますがよろしくお願いします。
あとは適時+思いついたら書き足していきます。